テレビ番組の内容で気になったものを書いています。基本的にお笑い中心です。
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ビートたけし(北野武)監督の最新作のタイトルは「アキレスと亀」。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/136595/ 「評価や成功とは関係なく、映画を撮り続けるべきだ」という思いを込めたそうですが、この「アキレスと亀」というのが何とも、たけし監督らしいなあと。 アキレスと亀と聞いてピンと来た人は少ないかもしれませんが、これは論理学の有名なパラドクス問題の一つ、「アキレスと亀のパラドクス」から取ったのでしょう。 アキレスと亀のパラドクスとは以下のような問題。 昔々、とても脚の速いアキレスと、とても脚の遅い亀が競争をする事になりました。 亀はハンデキャップとして、アキレスよりもだいぶ前からスタートをする事になりました。 その時の亀のスタート地点をK1とします。 競争が始まったら、アキレスがもの凄い勢いで走ってきます。亀はのろのろ。 やがてアキレスは、亀が最初にいた地点K1に到着します。しかし、その時点では亀もノロマながら少しは前に進んでいるので、K2地点まで来ていました。 そしてアキレスがK2地点まで着いたときには、やはり亀も少しだけ進みK3地点まで来ています。 アキレスがK3地点まで来たときには、亀も少なからず進んでいるのでK4地点へ… これを永遠に繰り返すと、脚の速いアキレスはいつもで経っても脚の遅い亀に追いつく事が出来ないというお話。 これが有名な「アキレスと亀のパラドクス」です。 こういった数学的要素を持った問題を映画のタイトルにするあたりは、たけし監督らしい。 PR |
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